SixTONES・Snow Man 時系列問題を推測する
こちらのブログにて時系列をまとめておりますのでこちらを先にお読みください
ここからは全て私個人の主観ですし上記のブログよりも曖昧な情報も含みます。上のブログで何の疑問点も持たなかった方はこのブログを読むより自担の顔を見ている方が有意義な時間の過ごし方になると思いますのでいますぐページを閉じることをおすすめします。
疑問点①
エリザベートキャストスケジュール発表(2018.12.17)
エリザベート2019は6/7〜8/26でしたが、京本くんのみ一足早い7/31に千秋楽を迎えるスケジュールでした。しかし、SixTONES・Snow Manにデビューが伝えられたとされる6/28(8・8の会見より)よりも遥かに前、なんならチェンエラ横アリ公演(3.21-23)をジャニーさんが見てデビューを伝えた説(2020.1.19放送のおしゃれイズムにて本人の発言)よりも3ヶ月前のことなのでなぜなのかわかりません。デビューじゃない別のことが8月に予定されていたとも推測できますがあくまで推測の域を超えず…
疑問点②
ジャニーズIsLAND Festival
出演者はSnow Man・Travis Japan・なにわ男子の3組
兄組として一緒に括られていたSixTONESの出演は無し。
同年3月から行われていたアリーナ公演が追加公演も含めると
SixTONES 10公演
Snow Mam 3公演
Travis Japan 2公演
だったことを鑑みればSixTONESが居ないのも頷けるし、ジャニーズJr.なので「いつも通り」の括りがいつ崩れてもおかしくないとも思いますが、コンサートの仮発表名が「ジャニーズJr.2019」だったことを考えても私は違和感をおぼえました。
疑問点③
TVガイド・ザテレビジョン6種表紙
私はジャニーズ全般に詳しいわけではないので前例を知らないのですが、デビュー発表もされていないジャニーズJr.がテレビ雑誌を6種展開(しかも2社)するのって、驚くべきことだと思うのですが、結成4周年のお祝いでやらせてもらえるものなのでしょうか。5周年とかSixTONESの場合6周年ならまだしも「4」でですか…
疑問点④
5.1 CHANGE THE ERA -201ix- 後半のみ生配信
SixTONESはすでに同ツアーの前半配信を3月にしています。
そして当時の配信といえは開演からMCまでが定番でしたが、MCからという異例の配信。すでに前半を配信していたからなのか、理由はわかりませんが「何かあるのでは」と期待させるには十分な材料のように思えます。さらに地方公演にもかかわらず6人それぞれのご家族が勢揃いしていたという目撃情報も耳にした事があります。
実際にあったのはモンスターストライクのCM決定のお知らせでした。発表から公開までに日にちは開きましたが素敵なCMで嬉しかったです。CMの発表って映像が出来てからのイメージなのですが(直近で言うと出光やジョア、プルドポークはそうでした)ジャニーズJr.は違うのでしょうか?
疑問点④
Summer Paradise2019
デビュー発表をした8・8を跨いでの公演でしたが、同時デビューが発表されたSnow Manは出演があり、SixTONESは無し。①で述べたように京本くんのエリザベート出演は7/31で終わっていたので8月は空いていたはずです。森本くん田中くんはそれぞれ夏にドラマに出演していましたが、それはSnow Manも同じでメンバーのうち4人が夏にドラマに出演していたはずです。
私はSixTONESのマネージャーではないので8月のSixTONESのスケジュールは知りませんが、もしかしたら忙しかったのかもしれないので、出演できたはずだと主張することはできませんがいまだに謎が残ります。
疑問点⑤
ジャニーズJr.チャンネル卒業時期の違い
SixTONESは8.9、Snow Manは12.18と約4ヶ月もの差があります。
同時期にデビューが伝えられていたのであれば同じだけ準備期間はあったはずなのにどうしてこんなに差があるのか。
考えられるのは、SixTONESがデビューに関係なく元々Jr.チャンネルを卒業する予定だったということでしょうか。確かにアーティストプロモキャンペーンなどをやっていたこともあって単独チャンネルに移ることを決めていたとしてもおかしくはないですが…
疑問点⑥
MYOJO ジャニーズJr.データカードにSixTONESのみいない
8/22発売でしたので、デビュー発表後ではありますが、まだジャニーズJr.です。
SixTONESは例年ジャニーズJr.データカードに載っており、MYOJOに毎月載っているジャニーズJr.のグループがデータカードに載らないことはことはないと記憶しています。(退所等がない限り)
Snow Manは記載がありました。データカードの撮影がいつ頃なのか具体的には知りませんが、同時期にデビューが伝えられていたのであればこのようなことは起こり得ないのではないかと思います。個人的に一番謎です。
疑問点⑦
ツアー詳細発表の時期
8・8にてSixTONES全国ツアー、Snow Manアジアツアーが発表されました。
SixTONESについては8/23にツアータイトル、日程などの詳細が発表され応募も開始されました。さらにその次のツアーであるTrackONE -IMPACT-についても11/19に公演決定が発表されています。
しかしSnow Manアジアツアーの詳細が発表されたのは年を越して2/10。ツアー決定発表から半年も経っています。新型コロナウルスが流行し出したのは年が明けてからだったと記憶していますので、この遅さにコロナは関係ないと思われます。しかも発表されたのは国内公演のみ。当時の情勢を考えれば当たり前かも知れませんが、もっと早くにスケジュールが決まっていれば出来たでしょう。さらに驚くべきことは、2/1に延期が発表されたハイタッチ会の日程とアジアツアーの日程が被っていることです。福岡と東京に同時に存在するなんて、分身の術でも使えなければ不可能ですから、ハイタッチ会の中止が決まってからツアーの日程を組んだと思われます。半年間一体何を計画していたのでしょうか…
と、ここまで長々と述べてきましたが一貫して主張しているのは「同時期にデビューが伝えられ、同時デビューのはずなのに、準備の差、条件の差がありすぎではないか?」と言うことです。決して何もかも同じじゃないと納得しないもんマンではありません。
全て自己満足ですし、事実が明らかになったところでどうなることもありませんが、だからと言って「無かったこと」「でっち上げの妄想」のように言われると悲しくなります。少なくとも前回のブログに書いたことは全て事実です。当時、理不尽なことや明らかにおかしなことがありながらも応援していたことを否定された気分になります。
今はたくさん幸せなことがあって楽しい日々ですが、ふと思い出すと大変なこともあったなぁなどと思うのです。この件に限らず、苦しかったことも辛かったことも「無かったこと」にしてしまうのはあまりに悲しく虚しいものです。
(6.16加筆修正)